(11/01)
歌手バンド･くるりのボーカルを担当する岸田繁が､先日休止したロックバンド･BUCK-TICKの櫻井敦司について､追悼コメントをSNSに投稿した｡
｢直接の面識はありませんでしたが､先輩ミュージシャン数名に連れて行かれたとある飲み会に一瞬来られ､さっと全員分の会計をして颯爽と帰られたことがありました｡ご馳走様でした｣と､櫻井敦司のカッコいい一面を明かす｡
そして､｢そんなに掘り下げて聴いていたわけではありませんでしたが､好きな曲が数曲ありました｡なんとなく応援していたバンドのシンガーでした｡ご冥福をお祈りします｣と綴っていた｡
この投稿に対して､"そんなに掘り下げて聴いていない""なんとなく応援"と､さほど興味がなかったとわざわざ書く必要はなかったのではという指摘が見られた｡
先輩に敬意を表する､あるいは尊敬の念を込めるつもりなら､誤解されるような文章を綴らない方が印象が良かっただろう｡
岸田繁は､｢私言葉がおかしいんかな?よく分かりませんが､なんかすみません｡憧れというよりは畏怖の念に近いものを持っていた方｡近い人のそれは勿論のこと､遠い人でも私は私なりに心を痛めることもあります｡ただそれだけです｣と､特に意図があったわけではなく､自分の感情をそのままに書いただけだと弁明した｡(船越)
｢直接の面識はありませんでしたが､先輩ミュージシャン数名に連れて行かれたとある飲み会に一瞬来られ､さっと全員分の会計をして颯爽と帰られたことがありました｡ご馳走様でした｣と､櫻井敦司のカッコいい一面を明かす｡
そして､｢そんなに掘り下げて聴いていたわけではありませんでしたが､好きな曲が数曲ありました｡なんとなく応援していたバンドのシンガーでした｡ご冥福をお祈りします｣と綴っていた｡
この投稿に対して､"そんなに掘り下げて聴いていない""なんとなく応援"と､さほど興味がなかったとわざわざ書く必要はなかったのではという指摘が見られた｡
先輩に敬意を表する､あるいは尊敬の念を込めるつもりなら､誤解されるような文章を綴らない方が印象が良かっただろう｡
岸田繁は､｢私言葉がおかしいんかな?よく分かりませんが､なんかすみません｡憧れというよりは畏怖の念に近いものを持っていた方｡近い人のそれは勿論のこと､遠い人でも私は私なりに心を痛めることもあります｡ただそれだけです｣と､特に意図があったわけではなく､自分の感情をそのままに書いただけだと弁明した｡(船越)
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【人物】くるり
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