KANA‐BOONの小泉貴裕と古賀隼斗が脱退! 20代女性を妊娠させ中絶要求!
(12/12)

ロックバンド・KANA−BOONのメンバー2人が、不祥事により脱退することが公表された。これにより、バンドの活動休止を決定した。

先日、『NEWSポストセブン』にて、ドラム担当の小泉貴裕が女性問題を起こしたと報じられた。記事によると、キャバクラで働いている女性と、客として来店した小泉貴裕が親しくなり、カラダの関係を持つように。「同棲して結婚するよ」など、結婚を仄めかすメッセージも送っていたが、とある日、彼女の妊娠が発覚すると態度を一変。
彼は子供を育てる気はおろか結婚する素振りもなく、当該女性は中絶手術を選択したという。

なんと中絶後も、小泉貴裕は女性と時々会って、恋愛関係は続いているようにも思えた。しかしながら、些細な事で揉めると、「ほんまに俺の子やったん?」と中絶の件を蒸し返され、非常に気分が悪かったとか。
次第に連絡もまばらになり、ついには会ってくれなくなったという。

「中絶費用も負担してくれる予定でしたが、『冷めたから別れる』の一点張りで話し合いにもならず、今年3月にはLINEもブロック。2か月前にもショートメッセージで連絡しましたが『確定申告で必要だから(中絶の)領収書送って』『連絡先消しといて』など突き放すばかりで、全く取り合ってくれませんでした。」(引用:NEWSポストセブン)

最終的に、女性が「訴訟を考えている」と支払いを強く求めたことで、彼は中絶費用を振り込んだ。それでも、中絶したことの傷が癒えたわけではない。彼のあまりに無責任な言動に、女性は眠れない日も続いたとのこと。

こうした出来事をうけて、同バンドの公式ホームページでは、「ファンの皆様にはご報告までお待たせしてしまったこと、ご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。小泉貴裕より、報道内容が概ね事実であるとの報告がございました。また、報告と併せて、自身の考えの甘さを深く反省していることに加え、バンド脱退の意思が伝えられました。小泉貴裕はKANA-BOONを脱退し、ヒップランドミュージックコーポレーションは小泉貴裕との契約を解除することといたしました」と報告。

あわせて古賀隼斗に関しても、「かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました。KANA-BOONとしてこれ以上の活動は困難であると判断し、ヒップランドミュージックコーポレーションは古賀隼斗との契約を解除することといたしました」と脱退及び退社する運びとなった。

KANA-BOONとしても、年内の活動は難しいとして全ての公演を中止。今後の活動については後日方針が決定される。(船越)


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