見栄晴がステージ4の下咽頭がん公表! 芸能活動休止して治療に専念!

タレントの見栄晴が､1月27日放送のCSフジテレビONE『競馬予想TV!』で､ステージ4の下咽頭がんを患っていることを公表した｡

番組終盤､｢今月18日に､喉の下にできる下咽頭がんの"ステージ4"という診断をされました｡そのため来週入院し､抗がん剤や放射線を使った治療をすることになりますので､しばらくの間､大好きなんですがこの『競馬予想TV!』をお休みさせていただきたいと思います｣と自ら説明｡
同番組の司会は､アシスタントMCを務める元アイドリング!!!の横山ルリカが代理を担うことになる｡

突然のガン告白に驚きと心配の声が上がったものの､本人はいたって前向きだ｡｢幸い､患部以外に問題はなく､日常生活に支障はございません｡病気治療によりしばらくお休みをいただきますが､大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります｣と所属事務所の公式サイトで報告｡
趣味であり生き甲斐の競馬の仕事を再開するためにも､全力で治療し､ガンを克服する意気込みだ｡

テレビ朝日系｢欽ちゃんのどこまでやるの!?｣で本格的に芸能活動を行い､知名度を一気に上げた｡現在57歳だが､病気のせいか､いくぶん老け込んだように映る｡
まだまだ病気に屈するには早すぎる年齢｡本人の体調も悪くないとのことで､まずは放射線や抗がん剤治療に努めてもらいたい｡(船越)

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