King&Prince5周年イベントで帰宅難民が大量発生! JRに迷惑かけ運営側が謝罪!

King&Princeがデビュー5周年を締めくくるイベントとして開催された「King&Princeとうちあげ花火」。山口県のきらら博記念公園にて行われ、多くのファンが彼らの5周年を祝福したが、トラブルは終演後に起きた。

きらら博記念公園は山口市の海沿いに位置しており、最寄りは阿知須駅だが、ほとんどの観客は新幹線で着ているため、新山口駅へのシャトルバスが運行していた。

公演は18時30分に開演し、20時30分終演となり、シャトルバスに乗って新山口駅に行けば新幹線の終電には間に合うと思われていた。
しかし、道路の渋滞もあってシャトルバスが大幅に遅延。タクシーも運行数が少なく、宿泊施設を確保していなかったファンたちは、新山口駅で朝まで野宿することを選択。大量の人たちが新山口駅内で帰宅難民状態に陥ったのである。

イベントの公式サイトには、「公演終了後のシャトルバス乗車には混雑により、最後のお客様が乗車されるまで3時間程度の時間を要することが予想されます。新幹線等の希望される時間の交通機関に間に合わない可能性がありますので予めご了承ください」と事前に注意喚起の案内が記載されていた。
とはいえ、まさか本当に帰宅難民になるとは殆どの人が想像していなかったのでは。
新山口駅で、ブルーシートを広げて一夜を過ごす人が続出する異様な光景が繰り広げられていた。

JR西日本の関係者は、同駅社員がペットボトルの保存水や保存用ビスケットを配ったことを認め、臨時の対応だと説明。こうした配慮もあり、大きなトラブルなくファンたちは翌朝まで野宿することができた。

King&Princeの所属レーベルであるユニバーサルは、今回の出来事について、「本公演は予定通り20:30に終了し、お客様の送迎を開始いたしましたが、交通の渋滞や混雑などが生じたことにより、新幹線の終電に間に合わなかった多くのお客様が駅構内で始発の時間までお待ちいただくこととなりました。事前にホームページ等で現地の交通事情についてご案内しておりましたが、お客様の帰宅が困難となり、ご迷惑おかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。またJR新山口駅に留まることになったお客様に毛布・飲み物を配布するなどの対応をして頂いたJR西日本様にお詫び申し上げるとともに、ご厚意に深く感謝致します」と綴っている。

地方で開催すること自体は、普段首都圏のイベントに来れないファンにとってありがたいことだが、今回はいくらなんでも辺鄙すぎる場所だったのかもしれない。(船越)


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