南こうせつ、今後も目標が無いと露呈! 「神田川」で莫大な印税入り天狗野郎に!
(09/14)

歌手の南こうせつが、都内で行われた『第22回グッドエイジャー賞』の授賞式に出席した。

同賞は、いつまでも「活き活き・楽しく・かっこよく」をテーマに、年齢を重ねてもさらに人生を楽しもうとする積極的で元気な人を表彰するイベント。
「時代に左右されない主張のある生き方をしている人」「いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人」といった選考基準から、南こうせつが選出された。

彼は、「70歳を過ぎると『戴けるものならなんでもいただこう』と。ラジオでも名前を間違えたり、曲名を間違えたりする歳ですが、コンサートは今でも続けていて、声が続く限りはやっていこうと思っています」と、75歳を過ぎてもライブ活動に意欲的。ファンに歌声を届けたいという思いが強い。

歌手活動開始から55年が経過したが、「20代のころ『神田川』が売れて、私に印税が入ってきました。とんでもない金額です。当時の初任給が5万円とかでしたら、僕の印税はケタが違いました。おかしいと思っていました。いくらお金を稼いでも死ぬときは死ぬから、笑顔で生きたいよね」と、若い頃はヒット作のおかげで莫大な収入を手にすることができたといい、そのせいで調子に乗る時期もあった。
「今思うと色んな勘違いをして天狗になって、そこに気づくまで時間がかかりました。勘違いの連続でした」と人生を振り返った。

現在ベテランの年齢で、長年歌手活動を継続する者だと、一曲でもヒット作があれば多大な印税を手にしてきたことだろう。南こうせつも『神田川』という曲に恵まれたからこそ、精力的に音楽活動を続けることができているのかもしれない。(船越)


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