安室奈美恵が台湾メディアから買ってしまった数々のヒンシュク！？

4月に二年ぶりの台湾コンサートを開く安室奈美恵(あむろなみえ・30)が､傲慢な態度で現地メディアから反感を買ってしまった。「アサヒ芸能」が報じている。

騒動は一月末､安室がキャンペーンのために訪れた台北で開いた記者会見で起った。

このとき安室側は､世界的な通信社である英国のロイター通信をネットメディアと勘違いして取材拒否。

さらには出席したカメラマンには「記者会見の写真はネット上での掲載期間は一ヶ月。それ以降は禁止』と書かれた誓約書への署名を強制。

しかも､会見時間はわずか10分で､質問できるのは司会者のみ。その内容たるや「ファンと一緒に楽しみたい」とか､好調なチケットの売れ行きに「謝々」と答えた程度のお寒いものだったというのだ。

台湾での安室人気は健在で､日本円にして1万5,000円もする高額なチケットは二公演ともほぼ完売。追加公演も検討されるほどの盛り上がりを見せているという。

「彼女はコンサート中のMCが少ないことでも有名ですからね。

腕のタトゥーの話でも､一人息子の話でもいいから､彼女の口から聞きたかったんです。

ところが､台湾側の主催者からプライベートは一切NGと制限され､よけいにひんしゅくを買った（アサヒ芸能）」

文化の違いも影響しているのかもしれないが､いずれにせよ安室にはマイナスになってしまったようだ。（淺川）