安井順平､舞台でマナー悪い観客に怒り爆発! ｢劇は客席とつくるもの｣と本音!

俳優の安井順平が､東京･シアタートラムで公演されている舞台『ずれる』をめぐって､一部の観客のマナーが悪いことを指摘した｡

自身のSNSにて､｢昨日は客席でケータイのアラームが鳴りました｡ただただ残念です｡楽しみにご来場されたお客様には申し訳ない限りです｣と､携帯電話の音が鳴り公演が邪魔されたようだ｡

｢劇は客席とつくるものです｡今の我々にとっては一公演一公演が本当に貴重なものなのです｡たった二時間だけでいいんです｡ケータイは電源からお切りください｣と､舞台公演は観客の協力がないと成立せず､観客全員が気持ちよく楽しむには携帯電話の雑音は絶対にあってはならない｡公演中だけは携帯電話のことを気にしないよう､きちんと電源をオフにするよう訴えた｡

｢あの空間でアラームがなるなんて想像しただけでもとても残念です｣｢事前アナウンスがあっても無くならないのが残念です｣｢電源切っていてもアラームが設定されていると鳴るんですよ…｡電源切る前にアラーム設定開いてアラームを切りましょう｣と､同じ事を思っている人は多くいる模様｡

せっかくチケットを買って舞台を楽しみに来ているはずなのに､わざわざ携帯電話をオンにする理由は何なのか｡マナーの悪い観客を排除するのも難しく､演者側は頭を悩ませているだろう｡(船越)