編集者の箕輪厚介が光文社を訴えたと告白! 週刊誌の追っかけ取材に猛抗議!

(11/23)

幻冬舎の編集者を務める箕輪厚介が､自身のSNSを更新｡大手出版社の一角である光文社を提訴したと報告した｡

｢Flashで知られる光文社の前で撮影してたら､許可取ってないだろと怒られ追い出されました｣と､Youtubeか何かの撮影を行っていたところ､理由なく退去させられたという｡
現場での音声を録音しており､やり取りも公開｡警備員から｢社員さんとかの許可取ってますか?｣と尋問されると､｢いや､お前ら許可取らずに人の私生活撮って何言ってんの?｣と言い放った｡

箕輪厚介は今年8月､Youtuberのいけちゃんとの不倫疑惑を『FLASH』にスクープされたばかり｡妻から激怒され､いけちゃんも活動に影響が出るなど大きな話題となった｡
不倫とはいえ私生活に関する出来事を勝手に記事にされ生活をめちゃくちゃにされた恨みが募っているのだろう｡

｢光文社訴えました! その報告動画撮ってたら追い出されました｡会社前で動画撮っただけで抗議してくる｡やばくない? 週刊誌を訴えることによってさらなる嫌がらせを受けると思います｡ただ､それを恐れて週刊誌を放置してきた現状があいつらを暴走させてると思うので僕が訴えます｡動画も公開します｡人の私生活を食い物にするクソビジネスを終わらせます｣
と､週刊誌による芸能人や著名人の私生活追跡や迷惑行為を止めさせるため､一歩も引かない構えだとした｡

幻冬舎の編集者VS光文社､という対立構図がどういう結末を迎えるのか､裁判の動向が気になるところだ｡(船越)

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