綾瀬はるか、主演映画も心ここにあらずで大ブーイング。原因は瑛太か？
(07/24)
主演映画「ICHI」でアイドル女優から本格派女優への転換が期待されている綾瀬はるか（あやせはるか=23）だが､評判がイマイチのようだ。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。
同紙によると､同作は故・勝新太郎主演の映画「座頭市」の女版。言わずと知れた盲目で高度な殺陣もこなす設定の難役だ。綾瀬サイドは「“笑顔を封印”した今作を綾瀬の転機作にしたい」と話していて､ケガも辞さずに殺陣に挑戦したと盛り上げている。
そんな周囲の期待をよそに､綾瀬の表情が冴えない。15日に行われた完成披露試写会では「殺陣が大変でした」と口にしたが､どこか不満げだったという。
「綾瀬はおっとりしているように見えますが､実は運動神経が抜群。実際に激しいアクションや殺陣も簡単にこなしていたそうです。それなのに､“大変だった”とコメントするのは納得いかなかったのかもしれません」（マスコミ関係者）
そんな綾瀬を見かねた共演者の大沢たかおが「（綾瀬は）難しい殺陣も簡単にこなせちゃうんですよ。裏で“殺陣が大変だったって言いなさい”って言われてた」と思わず“フォロー”していた。
綾瀬の表情が冴えないのに､もうひとつ理由がある。綾瀬は現場では集中し切れなかったようで､「撮影の合間に親密交際が報じられた瑛太の話ばかりしていた。彼氏のことが頭から離れないみたい」（映画関係者）だったという。
主演女優が､彼氏のことが頭から離れず､心ここにあらずでは､他の共演者やスタッフの立つ瀬がない。このままでは本格女優への“転機”になるどころか､芸能活動の“転機”になりかねない。(松野)
同紙によると､同作は故・勝新太郎主演の映画「座頭市」の女版。言わずと知れた盲目で高度な殺陣もこなす設定の難役だ。綾瀬サイドは「“笑顔を封印”した今作を綾瀬の転機作にしたい」と話していて､ケガも辞さずに殺陣に挑戦したと盛り上げている。
そんな周囲の期待をよそに､綾瀬の表情が冴えない。15日に行われた完成披露試写会では「殺陣が大変でした」と口にしたが､どこか不満げだったという。
「綾瀬はおっとりしているように見えますが､実は運動神経が抜群。実際に激しいアクションや殺陣も簡単にこなしていたそうです。それなのに､“大変だった”とコメントするのは納得いかなかったのかもしれません」（マスコミ関係者）
そんな綾瀬を見かねた共演者の大沢たかおが「（綾瀬は）難しい殺陣も簡単にこなせちゃうんですよ。裏で“殺陣が大変だったって言いなさい”って言われてた」と思わず“フォロー”していた。
綾瀬の表情が冴えないのに､もうひとつ理由がある。綾瀬は現場では集中し切れなかったようで､「撮影の合間に親密交際が報じられた瑛太の話ばかりしていた。彼氏のことが頭から離れないみたい」（映画関係者）だったという。
主演女優が､彼氏のことが頭から離れず､心ここにあらずでは､他の共演者やスタッフの立つ瀬がない。このままでは本格女優への“転機”になるどころか､芸能活動の“転機”になりかねない。(松野)
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