長澤まさみに人気凋落の危機!!意外な敵は沢尻でも新垣でもなく…?

　映画､ﾄﾞﾗﾏ､CMと2006年は大活躍し､若手女優NO.1の名を欲しいままにしている女優､長澤まさみ(19)｡しかし､2007年は長澤にとって人気凋落､試練の年になるとの大胆予測が飛び出した｡確かに､ｴﾘｶ様こと沢尻ｴﾘｶ(20)を筆頭に､高校ｻｯｶｰ｢応援ﾏﾈｰｼﾞｬｰ｣新垣結衣(18)､｢のだめｶﾝﾀｰﾋﾞﾚ｣主演の上野樹里(20)､奇跡の左右対称美顔の香椎由宇(19)､映画｢ﾀｲﾖｳのうた｣主演の歌手･YUI(19)など｢長澤世代｣は才能が豊作な事でも知られている｡しかし今年､長澤の脅威となるのは沢尻でも新垣でもなく､なんと自分の目尻のｼﾜだそうだ｡(以下引用)
　｢消えるというわけではないが､長澤まさみの人気は確実に落ちる｡ﾒﾃﾞｨｱへの露出は06年がﾋﾟｰｸでしたが､見た目のﾋﾟｰｸは05年｡よく見ると､目尻のｼﾜが年のわりに増えすぎです｡見た目と人気のﾋﾟｰｸが重なればよかったんですけどね｣救済策はあるのか｡｢清純派ｱｲﾄﾞﾙは賞味期限が短く､輝きを失いやすい状況の中で､うまく“女優”にｼﾌﾄできないと今後は厳しい。事務所が映画系なので役柄はこれからも来るでしょうが､ｽｷｬﾝﾀﾞﾙによってはそれも危うくなる｣(堀越氏)(引用ｱｻﾋ芸能)
　ｼﾜについては､長澤本人が｢ﾁｬｰﾑﾎﾟｲﾝﾄだと思っています｣と言っているように､一応意識はしているようだ｡しかしﾗｲﾊﾞﾙの沢尻が在日朝鮮人と日本人の交流を描いた｢ﾊﾟｯﾁｷﾞ｣や､殺人犯の家族を描いた｢手紙｣などといった難しい問題を扱う作品に多く出演しているのに対し､長澤は｢世界の中心で愛を叫ぶ｣や｢ﾀｯﾁ｣や｢ﾗﾌ Rough｣といった王道の清純派が求められる役柄が多く､ｼﾜは大敵なのかもしれない｡2007年公開予定の主演映画｢そのときは彼によろしく｣は今後を占う上で重要な作品になるが､まずいことに確執が噂される元ｶﾚ･塚本高史(24)との共演作品でもあり､ｽｷｬﾝﾀﾞﾙが生まれる可能性はある｡ｽｷｬﾝﾀﾞﾙとｼﾜという二つの大敵｡長澤まさみの運命はどうなるのだろうか｡