リア・ディゾン事実上引退へ？結婚相手にも疑問が！？

電撃のデキ婚発表をしたリア・ディゾン（りあ・でぃぞん=22）の周辺に波紋が広がっている。

先に行われた“記者会見”での最大の関心事は､結婚相手の素性だった。

しかし､リア側は「お相手に関する情報は一切出すつもりはありません」とバッサリ。

しかし､会見が始まると､リア本人の口から「今年1月にプロモーションビデオの撮影で知り合った29歳のスタイリスト」と語られた。

その“スタイリスト”について一部スポーツ紙が､リアの他にBoAなどの仕事も手がけている､Bunと特定。

しかし「夕刊フジ」は､事情に詳しい関係者のコメントとして「入籍直前に､リアと噂のあった音楽関連会社の40代の男性社員が突然､異動している。スタイリストというのはカムフラージュでは」という“結婚相手別人説”を紹介。

そうした話が飛び出すのも､リアがあまりにも拙速､勝手に結婚を決めてしまったことで､背景がどうにも不透明､という事情があるためのようだ。

そうした経緯のせいもあり､リアの今後は明るくない､とも。

会見でリアは「(復帰を)待っていて。(自分を)ポイしないでください」と呼びかけたが､復帰はかなり厳しいという見方もあるようだ。

「挙式にはお相手の男性とリアの弟のみが出席。

ステージでの発表は､事務所とレコード会社が話し合い､苦し紛れに行いましたが､ファンにとっては失礼な話。

そもそも事務所は交際も妊娠も全く把握していなかった。

もともと､リアと事務所の間には､リアをアメリカ時代からマネジメントしているエージェントが入っていて関係が良好ではなかった

所属事務所はもう契約しないでしょう。かといって移籍するのは難しいから､復帰は絶望的。事実上､引退でしょう」(芸能プロダクション関係者・夕刊フジ)

しかし､当のリアは結婚会見を自身のブログで､

「フラッシュが沢山たかれて､沢山の人に色々なことを話しかけられて､まるでボクシングの世界チャンピオンになった気がしました。すごかったーーー！！！」

と､なんとも能天気に振り返っている。

ブログの最後には､

「これだけははっきりしておきますが､引退するわけではありませんよ！」

と､芸能活動の続行宣言をしているが､どうなることやら？（淺川）