魚住優アナウンサーが浅野温子顔負けのカッコよさで衝激デビュー!!
(11/19)
「なあ〜にぃ、やっちまったな! 男は黙ってW浅野」
ってのは、もはやおなじみのクールポコのネタ。
これを聞いていて、浅野温子(あさのあつこ=47)も一時代のネタにされちゃうようになったんだなあ〜と、しみじみ思うのはおそらく30〜40代の世代か。
それもそのはず、浅野温子の長男・魚住優(うおずみゆう=24)がデビューしちゃうぐらいなんだから。
ただし、デビューといっても母親の後を追うように俳優の道へ進んだわけではない。
父・魚住勉のような作詞家やアーティスト方面でもない。
なんとNHKのアナウンサーとしてデビューしていたのだ。
魚住は、今年NHKに入局し、岡山放送局に配属されたピカピカの新人。
7月下旬から、地元のニュース番組を中心に、お茶の間に登場し始めた。
NHKは「家族関係等プライベートにかかわることについては回答を控えたい」(広報部)と公にはしていないが、大物の2世となれば話題にならないわけがない。
慶応ボーイだった魚住は、学生時代はバスケットボールに熱中。
長身イケメンという“サラブレッド”として順調に育ってきた。
岡山放送局のHPによると、特技は「記憶力」だとか。
2歳からの記憶があります、と書かれているぐらいだから、母親がブラウン管で活躍していた姿も記憶しているのだろうか。
ちなみに、NHK広報部によると、魚住は大学卒業後にスポーツ新聞社に就職したのだとか。
しかし、1年で退職し、同局に転じた。
「さまざまな分野の人と触れ合い、それをテレビやラジオを通じて多くの視聴者に伝えることに魅力を感じて」
というのが、アナウンサーを志望した動機だという。
現在公開されているプロフィールによると、趣味・特技はバスケットボール、泳ぎ、読書、記憶力。
辛かった仕事・ 失敗談では、東京での研修で、30秒で自己紹介をする練習をしていた時のことを挙げている。
「私は小学生の頃からバスケットボールをしており、大学の卒業論文でもバスケットボールを取り上げたことを例に、自分は「とことんやりつめる性分」だと話しました。すると、それを聞いていた先輩に「本当に自分のことをとことんやりつめる性分って言える?そういうことを視聴者に向けてテレビで言えるのは、イチローとか超一流の選手じゃない?」と指導を受けました。言葉に責任を持つプロとしての意識を初めて持ち始めた瞬間でした」
と、手厳しい教育をされてしまった一面も。
逆に、楽しかった・感動した仕事の欄では、
「研修中、以前岡山局に赴任していた岸さんをはじめ、素晴らしい先輩方と出会えたことです。講師をしてくださった先輩方は、報道やスポーツ、バラエティーの各分野で大活躍されている方々で、研修が終わった夕方以降も、お酒を片手に各々の経験談やアドバイスなど聞かせてもらいました。何ものにも代えられない期間でした」とか。
現在はまだ岡山というローカルなエリアでの活躍だが、そのルックスと誠実さから、岡山県民の心をばっちりつかむことは間違いなさそう。
すると、全国デビューもそう遠い日のことではないのかもしれない。(古田鉄寿)
ってのは、もはやおなじみのクールポコのネタ。
これを聞いていて、浅野温子(あさのあつこ=47)も一時代のネタにされちゃうようになったんだなあ〜と、しみじみ思うのはおそらく30〜40代の世代か。
それもそのはず、浅野温子の長男・魚住優(うおずみゆう=24)がデビューしちゃうぐらいなんだから。
ただし、デビューといっても母親の後を追うように俳優の道へ進んだわけではない。
父・魚住勉のような作詞家やアーティスト方面でもない。
なんとNHKのアナウンサーとしてデビューしていたのだ。
魚住は、今年NHKに入局し、岡山放送局に配属されたピカピカの新人。
7月下旬から、地元のニュース番組を中心に、お茶の間に登場し始めた。
NHKは「家族関係等プライベートにかかわることについては回答を控えたい」(広報部)と公にはしていないが、大物の2世となれば話題にならないわけがない。
慶応ボーイだった魚住は、学生時代はバスケットボールに熱中。
長身イケメンという“サラブレッド”として順調に育ってきた。
岡山放送局のHPによると、特技は「記憶力」だとか。
2歳からの記憶があります、と書かれているぐらいだから、母親がブラウン管で活躍していた姿も記憶しているのだろうか。
ちなみに、NHK広報部によると、魚住は大学卒業後にスポーツ新聞社に就職したのだとか。
しかし、1年で退職し、同局に転じた。
「さまざまな分野の人と触れ合い、それをテレビやラジオを通じて多くの視聴者に伝えることに魅力を感じて」
というのが、アナウンサーを志望した動機だという。
現在公開されているプロフィールによると、趣味・特技はバスケットボール、泳ぎ、読書、記憶力。
辛かった仕事・ 失敗談では、東京での研修で、30秒で自己紹介をする練習をしていた時のことを挙げている。
「私は小学生の頃からバスケットボールをしており、大学の卒業論文でもバスケットボールを取り上げたことを例に、自分は「とことんやりつめる性分」だと話しました。すると、それを聞いていた先輩に「本当に自分のことをとことんやりつめる性分って言える?そういうことを視聴者に向けてテレビで言えるのは、イチローとか超一流の選手じゃない?」と指導を受けました。言葉に責任を持つプロとしての意識を初めて持ち始めた瞬間でした」
と、手厳しい教育をされてしまった一面も。
逆に、楽しかった・感動した仕事の欄では、
「研修中、以前岡山局に赴任していた岸さんをはじめ、素晴らしい先輩方と出会えたことです。講師をしてくださった先輩方は、報道やスポーツ、バラエティーの各分野で大活躍されている方々で、研修が終わった夕方以降も、お酒を片手に各々の経験談やアドバイスなど聞かせてもらいました。何ものにも代えられない期間でした」とか。
現在はまだ岡山というローカルなエリアでの活躍だが、そのルックスと誠実さから、岡山県民の心をばっちりつかむことは間違いなさそう。
すると、全国デビューもそう遠い日のことではないのかもしれない。(古田鉄寿)
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