北島康介が、「今年最も活躍したアスリート」に！
北京五輪が開催され､例年以上にアスリートの活躍が目立った今年。
最も活躍したアスリートは誰なのか――。博報堂DYメディアパートナーズが博報堂DYスポーツマーケティングと共同で､アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表した。
「2008年最も活躍したアスリート」部門の1位は北島康介選手（きたじまこうすけ=26)だった。北島選手は今年の北京五輪男子平泳ぎ100メートル＆200メートルで金メダルを獲得したことに加え､男子4×100メートルメドレーリレーでも銅メダルを獲得。
平泳ぎ100メートル＆200メートルはアテネ五輪での金メダルに続く2大会連続2種目制覇で､これは日本の競泳選手では初の快挙であることからも､1位に相応しい活躍だったといえる。
以下､2位に石川遼選手（ゴルフ）､3位にイチロー選手（野球）､4位に浅田真央選手（フィギュアスケート）､5 位に上野由岐子選手（ソフトボール）と続く。
次に「2008年最も注目度が増したアスリート」部門では1位は石川遼選手(いしかわりょう=17)。
石川選手は今年1月10日にプロ転向を宣言後（宣言時16歳3カ月は史上最年少）､ヨネックス､パナソニック､ANA､トヨタ､コカ・コーラ､NTT ドコモなどの名だたる企業とスポンサー契約。
そして史上最年少のツアー初優勝､同じく史上最年少の年間賞金1億円突破とプロ1年生とは思えぬ快進撃を見せ､今年のゴルフ界の話題をさらったのはもちろんのこと､これまでゴルフに関心の無かった人々の目も向けさせるほど､大きな注目を浴びた。
以下､2位に北島康介選手（水泳）､3位に太田雄貴選手（フェンシング）､4位に石井慧選手（柔道）､5位に錦織圭選手（テニス）と続き､アスリート自身の活躍と､その競技の人気向上に貢献したと思われるアスリートがランキングされている。
さらに「2009年に最も活躍が期待できるアスリート」を聞いたところ､この質問でも石川遼選手が1位に輝いた。以下､2位に浅田真央選手､3位に錦織圭選手､ 4位にイチロー選手､5位に北島康介選手と続き､10代のアスリートの名がトップ3を占めている。
そして対象アスリートの認知､好意度など29項目のイメージ評価による調査結果をまとめたイメージ総合ランキングは､1位が北島康介選手､2位が浅田真央選手､3位がクルム伊達選手（テニス）､4位が王貞治氏（野球）､5位がタイガー・ウッズ（ゴルフ）という結果となった。
常にチャレンジ精神を持ちながら､選手生活､指導者を続け､夢と感動を与え続けているアスリートが上位にランキングされた。
◆2008年に最も活躍したアスリート
1位 北島康介（水泳）
2位 石川遼（ゴルフ）
3位 イチロー（野球）
4位 浅田真央（フィギュアスケート）
5位 上野由岐子（ソフトボール）
◆2008年に最も注目度が増したアスリート
1位 石川遼（ゴルフ）
2位 北島康介（水泳）
3位 太田雄貴（フェンシング）
4位 石井慧（柔道）
5位 錦織圭（テニス）
◆2009年に最も活躍が期待できるアスリート
1位 石川遼（ゴルフ）
2位 浅田真央（フィギュアスケート）
3位 錦織圭（テニス）
4位 イチロー（野球）
5位 北島康介（水泳）
◆イメージ総合ランキング
1位 北島康介（水泳）
2位 浅田真央（フィギュアスケート）
3位 クルム伊達 公子（テニス）
4位 王貞治（野球）
5位 タイガー・ウッズ（ゴルフ）
6位 上野由岐子（ソフトボール）
7位 デビット・ベッカム （サッカー）
8位 石川遼（ゴルフ）
9位 高橋尚子（マラソン）
10位 野茂英雄（野球）
さあ､あなたはこのランキングどう思う？ (松野)
最も活躍したアスリートは誰なのか――。博報堂DYメディアパートナーズが博報堂DYスポーツマーケティングと共同で､アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表した。
「2008年最も活躍したアスリート」部門の1位は北島康介選手（きたじまこうすけ=26)だった。北島選手は今年の北京五輪男子平泳ぎ100メートル＆200メートルで金メダルを獲得したことに加え､男子4×100メートルメドレーリレーでも銅メダルを獲得。
平泳ぎ100メートル＆200メートルはアテネ五輪での金メダルに続く2大会連続2種目制覇で､これは日本の競泳選手では初の快挙であることからも､1位に相応しい活躍だったといえる。
以下､2位に石川遼選手（ゴルフ）､3位にイチロー選手（野球）､4位に浅田真央選手（フィギュアスケート）､5 位に上野由岐子選手（ソフトボール）と続く。
次に「2008年最も注目度が増したアスリート」部門では1位は石川遼選手(いしかわりょう=17)。
石川選手は今年1月10日にプロ転向を宣言後（宣言時16歳3カ月は史上最年少）､ヨネックス､パナソニック､ANA､トヨタ､コカ・コーラ､NTT ドコモなどの名だたる企業とスポンサー契約。
そして史上最年少のツアー初優勝､同じく史上最年少の年間賞金1億円突破とプロ1年生とは思えぬ快進撃を見せ､今年のゴルフ界の話題をさらったのはもちろんのこと､これまでゴルフに関心の無かった人々の目も向けさせるほど､大きな注目を浴びた。
以下､2位に北島康介選手（水泳）､3位に太田雄貴選手（フェンシング）､4位に石井慧選手（柔道）､5位に錦織圭選手（テニス）と続き､アスリート自身の活躍と､その競技の人気向上に貢献したと思われるアスリートがランキングされている。
さらに「2009年に最も活躍が期待できるアスリート」を聞いたところ､この質問でも石川遼選手が1位に輝いた。以下､2位に浅田真央選手､3位に錦織圭選手､ 4位にイチロー選手､5位に北島康介選手と続き､10代のアスリートの名がトップ3を占めている。
そして対象アスリートの認知､好意度など29項目のイメージ評価による調査結果をまとめたイメージ総合ランキングは､1位が北島康介選手､2位が浅田真央選手､3位がクルム伊達選手（テニス）､4位が王貞治氏（野球）､5位がタイガー・ウッズ（ゴルフ）という結果となった。
常にチャレンジ精神を持ちながら､選手生活､指導者を続け､夢と感動を与え続けているアスリートが上位にランキングされた。
◆2008年に最も活躍したアスリート
1位 北島康介（水泳）
2位 石川遼（ゴルフ）
3位 イチロー（野球）
4位 浅田真央（フィギュアスケート）
5位 上野由岐子（ソフトボール）
◆2008年に最も注目度が増したアスリート
1位 石川遼（ゴルフ）
2位 北島康介（水泳）
3位 太田雄貴（フェンシング）
4位 石井慧（柔道）
5位 錦織圭（テニス）
◆2009年に最も活躍が期待できるアスリート
1位 石川遼（ゴルフ）
2位 浅田真央（フィギュアスケート）
3位 錦織圭（テニス）
4位 イチロー（野球）
5位 北島康介（水泳）
◆イメージ総合ランキング
1位 北島康介（水泳）
2位 浅田真央（フィギュアスケート）
3位 クルム伊達 公子（テニス）
4位 王貞治（野球）
5位 タイガー・ウッズ（ゴルフ）
6位 上野由岐子（ソフトボール）
7位 デビット・ベッカム （サッカー）
8位 石川遼（ゴルフ）
9位 高橋尚子（マラソン）
10位 野茂英雄（野球）
さあ､あなたはこのランキングどう思う？ (松野)
関連ニュース
浅田真央が｢練習見ないなら帰って｣と言い放った相手って誰?
関連テレビニュース
注目ワード
【人物】北島康介 | 石川遼 | 浅田真央
【キーワード】
アスリート 博報堂 北島康介 石川遼 浅田真央 王貞治 五輪 錦織圭 太田雄貴 石井慧 上野由岐子 水泳 真央 結果 上野 フェンシング太田 太田選手
【ニュースカテゴリ】
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
