肺気腫の歌丸、「笑点」復帰で、53年目の禁煙宣言！
(02/15)
肺気腫による感染増悪を克服し､12日に横浜市内の病院を退院した人気落語家・桂歌丸（かつらうたまる=72）が14日､東京・後楽園ホールで行われた日テレ系演芸番組「笑点」（22日､3月1日放送分）の収録で仕事復帰を果たした。
収録後の記者会見では「息苦しくなることもなくしゃべることができた。（司会の）あの席は楽太郎が狙ってますからね。まだまだゆずれない」と笑顔を見せた。
また「この苦しみを二度と味わいたくない」と52年間､一時も断ったことのないたばこを封印し「吸いません」と“禁煙宣言”。
全盛期は缶ピースを１日60〜70本。最近まで外国製の葉巻の葉をくるんだたばこを愛用していた。今後はそれを一切やめるという。
「ご恩返しは本業の落語と長年やらしていただいている『笑点』で返したい」と意気込みを語った。
番組収録では､三遊亭楽太郎（さんゆうていらくたろう=58）が歌丸の「借金返してよ」の問いかけに「お金返して？ 入院して死んじゃうと思ったのによ」とやり､座布団を没収されるなど息の合った掛け合いを見せた。(松野)
収録後の記者会見では「息苦しくなることもなくしゃべることができた。（司会の）あの席は楽太郎が狙ってますからね。まだまだゆずれない」と笑顔を見せた。
また「この苦しみを二度と味わいたくない」と52年間､一時も断ったことのないたばこを封印し「吸いません」と“禁煙宣言”。
全盛期は缶ピースを１日60〜70本。最近まで外国製の葉巻の葉をくるんだたばこを愛用していた。今後はそれを一切やめるという。
「ご恩返しは本業の落語と長年やらしていただいている『笑点』で返したい」と意気込みを語った。
番組収録では､三遊亭楽太郎（さんゆうていらくたろう=58）が歌丸の「借金返してよ」の問いかけに「お金返して？ 入院して死んじゃうと思ったのによ」とやり､座布団を没収されるなど息の合った掛け合いを見せた。(松野)
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