山本陽一、致死率95%から奇跡の生還!! 夢枕に山城新伍さんが…
8月9日に劇症型心筋炎で入院していた俳優、山本陽一(40)が7日、都内で退院会見を開いた。
3日に退院した山本はすっかり元気な表情で闘病を振り返った。
はじめは近所の診療所へ駆けつけ、「肩で息をするのもつらくて、血液検査をしてもらったら肺炎に近い状態になっていた」という。
紹介された病院を訪れると、「肺炎じゃない。心臓が肥大している。大変重症で、心臓が少ししか動いていない」と診断され緊急入院。
「10日になってもよくならず、ひょっとしたら死んでしまうかもという状態でして。僕は好きなことをやってきたから、しようがないくらいに思っていました」と山本。
発病者の95%は死に至るため医師から「奇跡的」と言われたという回復ぶり。九死に一生を得たことで「まだ生きてもいいんだ」と思ったという。
また、共演経験があり、8月12日に死去した俳優、山城新伍さん(享年70)が入院中、白装束姿で夢に出てきたそうで「道を進もうとしたら山城さんに『こんな所に来てるからいつまでも三流、四流なんだ』と蹴飛ばされた」と明かし、「山城さんに命を救ってもらったのかも…」とひたすら感謝していた。
山本は1984年に映画「パンツの穴」の主演に抜擢されデビュー。青春もの映画や「必殺シリーズ」などの時代劇、舞台で活躍していた。(松野)
3日に退院した山本はすっかり元気な表情で闘病を振り返った。
はじめは近所の診療所へ駆けつけ、「肩で息をするのもつらくて、血液検査をしてもらったら肺炎に近い状態になっていた」という。
紹介された病院を訪れると、「肺炎じゃない。心臓が肥大している。大変重症で、心臓が少ししか動いていない」と診断され緊急入院。
「10日になってもよくならず、ひょっとしたら死んでしまうかもという状態でして。僕は好きなことをやってきたから、しようがないくらいに思っていました」と山本。
発病者の95%は死に至るため医師から「奇跡的」と言われたという回復ぶり。九死に一生を得たことで「まだ生きてもいいんだ」と思ったという。
また、共演経験があり、8月12日に死去した俳優、山城新伍さん(享年70)が入院中、白装束姿で夢に出てきたそうで「道を進もうとしたら山城さんに『こんな所に来てるからいつまでも三流、四流なんだ』と蹴飛ばされた」と明かし、「山城さんに命を救ってもらったのかも…」とひたすら感謝していた。
山本は1984年に映画「パンツの穴」の主演に抜擢されデビュー。青春もの映画や「必殺シリーズ」などの時代劇、舞台で活躍していた。(松野)
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