[訃報]加藤和彦さん、軽井沢のホテルの死亡。数々の名曲を残して逝く!!
(10/17)

17日午前9時25分頃、長野県軽井沢町のホテル客室内で、東京都港区六本木、音楽プロデューサー加藤和彦さん(62)が首をつって死んでいるのを、従業員が見つけた。室内から遺書が見つかった。軽井沢署は自殺とみて調べている。

同署によると、加藤さんは16日から一人でホテルに宿泊。

加藤さんの知人から「心配だ」との連絡を受け、ホテル側が内線電話を掛けたが応答がなかった。このため、17日午前8時半ごろ、軽井沢署に「宿泊客の様子を確認してほしい」と通報し、駆け付けた署員が発見した。

加藤さんは京都府出身。1965年、大学在学中にザ・フォーク・クルセダーズを結成。その後、サディスティック・ミカ・バンドを率いた。

代表作に「帰って来たヨッパライ」「あの素晴らしい愛をもう一度」「戦争を知らない子供たち」「悲しくてやりきれない」「結婚しようよ」がある。

たくさんのヒット曲を持つ加藤さんだけに、この一報道を受けて、ネットでも

「『悲しくてやりきれない』は名作」
「一時期のフォークやロックの重要な動きにことごとく絡んでいた。本当の才人」
「小学校の音楽発表会で繰り返し歌ったわ…」
「『あの素晴らしい愛を』って歌は歌ってて気持ち良いよ」

など、急死を哀しむメッセージが多数投稿されている。(松野)


関連ニュース
自殺の加藤和彦さん、うつ病だった?
注目ワード
【人物】
加藤和彦
【キーワード】
訃報 加藤和彦 自殺 ホテル 加藤 音楽 京都 宿泊
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau