狩野英孝のアフリカロケが炎上! 動物に噛まれる危険な演出が物議!
1月27日に放送されたフジテレビ系『坂上探検隊』で、お笑い芸人の狩野英孝が、南アフリカのサバンナでライオンやチーターといった凶暴な動物との"自撮り"に挑戦する企画が放送され、物議を醸している。狩野英孝は動物の着ぐるみを着て、触れ合いながらタイミングを見計らって自撮りを撮影する狙いでサバンナの地に降り立つも、ダチョウの撮影に挑んでいた時チーター2匹が現れて彼のお尻を噛みつく事態が発生。さらに、夜現地で野宿をしている時にはワイルドドッグに足を噛まれてしまった。
動物に襲われた時も、スタッフは助けに入るどころか「シャッターチャンス!!」と煽る始末。狩野英孝に大きな怪我は無かったものの、非常に危険なロケであった。
ロケ内容を巡って、視聴者からは、「やり過ぎだった。不快に思った」「これに大笑いするヤツの神経を疑う」「何かあったら責任とれるの?」「もはやイジメと変わらないじゃないか」「こういう危険なロケは笑いにもならんし、今の時代に合わない」と批判が殺到。
番組内では注釈として、「人に慣れている動物たちに対して、動物の生態を熟知している所有者の許可と指導のもと、安全に配慮して行いました」というテロップが表示されたが、本当に安全性は確保されていたのか、甚だ疑問。
また、『まいじつ』によれば、こういう演出そのものが、過去に放送された番組のパクリだと指摘している。
「2000年から2002年にかけて、体を張ったパフォーマンスが大人気になったアメリカの『ジャッカス』という番組がありました。その番組の出演者のスティーヴォーというタレントが『ワイルドボーイズ』という番組で、シマウマの着ぐるみを着てライオンに噛まれるという体を張った企画をすでにやっているのです」(エンタメ誌ライター:まいじつ)
せっかく体を張ったのに、世間から叩かれ、パクリ疑惑まで浮上するのでは、全く割に合わない。ただし、このロケは狩野英孝が未成年淫行騒動で謹慎する前に撮影し、お蔵入りになっていたVTRなので、彼もまた偉そうに不平不満を言える立場ではないのだが。
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