武田鉄矢がカラオケで持ち曲歌うも素人以下判明にブチギレで収録放棄!?

武田鉄矢がカラオケで持ち曲歌うも"素人以下"判明にブチギレで収録放棄!?

テレビ東京系『THE カラオケ★バトル』11月14日放送回で､武田鉄矢が出演するも､大恥を書く結果となってしまった｡

この日は､松本伊代が『センチメンタル･ジャーニー』､堀内孝雄が『遠くで汽笛を聞きながら』､そして武田鉄矢が『贈る言葉』を披露した｡
全国の一般人の平均点と比較して､その上下差で歌唱力を評価するシステムを採用｡平均点プラス16点以上の得点を出せば"国民的歌手"の称号が与えられる､といった具合だ｡
各自､ヒット曲を引っさげて出演したわけだが､武田鉄矢はなんと全国平均79.763点を下回る75.152点を記録｡音程すらあまり合っておらず､大幅に減点された｡

アナウンサーが､｢ランクは素人以下になりました｣とコメントすると､｢人の心を持て｡お前､それじゃあ機械だぞ･･･機械か!｣と自虐的にツッコむも､表情は些か凹んだ様子｡
他の出演者は､自分の出番が終わってもスタジオに残っていたが､武田鉄矢はその後一切カメラに映らず､姿も見えなかった｡もしかすると､不甲斐ない結果に終わり､フラストレーションが溜まって控室に戻ってしまったのかもしれない｡

『贈る言葉』は言わずと知れた武田鉄矢のヒット曲であるが､本人が歌うより歌ウマ素人が歌ったほうが魅力的ということか｡

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