元SMAPの｢新しい地図｣3人､実は退所後稼ぎが増えている!?

元SMAPの稲垣吾郎､草なぎ剛､香取慎吾が､東京公演を皮切りに全国主要5都市でファンミーティングを開催中だ｡

全22回にわたり､彼らがファンと至近距離で触れ合う場が設けられた｡楽曲の歌唱､トークコーナー､観客参加型のゲーム､SNS投稿用の写真撮影タイムなど､バラエティー豊かな企画が用意されており､SMAP時代なら絶対に有り得なかった事柄ばかり｡昔からのファンにとってはこの上ない楽しいイベントだ｡

｢東京公演は3日間で5公演｡1公演8000人でチケット代は7020円｡東京だけで単純に2億8000万円｡全公演だとチケットだけで約9億円となる｡まあ､ライブのチケット代はほとんどが設備費や人件費で消えるといいますが､グッズの売り上げもあるので､3人のギャラはそれぞれ億近い額になるはずです｣(芸能ライター:まいじつ)

彼らはジャニーズ事務所退社後､地上波番組への出演は殆ど無い｡しかし､CM出演本数はむしろ増えている｡｢ロト6｣｢Amazon｣など､大手企業からの起用も多く､人気･知名度抜群の3人には高額の契約料が支払われている｡
あえて､ジャニーズ事務所時代よりもギャラを下げて､企業がオファーしやすく配慮｡その計算が見事に当たり､結果的に昔よりも稼ぎが増しているのだ｡

もはや3人に､在京キー局への未練などサラサラ無いのではないか｡

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