キングコング･梶原雄太､｢ギャラ安いから出ない｣とテレビ番組を拒否!?

Youtuberとして､チャンネル登録者数が100万人突破を目指すという公約を見事達成し､確固たる地位を築いたカジサックことキングコングの梶原雄太｡お笑い芸人としてバラエティーや劇場等に出演していた頃より､年収が数倍にアップしたと本人も認めているが､その影響で､ケチ度が増したようだ｡

チョコレートプラネットの長田庄平が､日本テレビ系『有吉の壁』で暴露した内容によると､カジサックのYoutube動画出演料は､吉本興業の劇場公演一回分とほぼ変わらないという｡
Youtuberとして年収が数千万円単位になった今も､出演料を上げておらず､本人の収入に見合った額ではないと痛烈批判した｡

カジサックはこれまで､吉本興業の先輩である加藤浩次や岡村隆史､また同期の山里亮太､何かとお騒がせのメンタリスト･DaiGoなど､幅広いタレントとコラボしてきた｡
殆どの場合､相手側の善意で出演オファーを快諾したとみられ､自分で稼いでいる人ばかりなので､カジサックからほぼノーギャラに近い出演依頼でも気にしないのだろう｡

梶原雄太といえば､過去に母親の生活保護不正受給問題があり､金銭に対して汚いイメージを持たれている｡そういった経緯もあり､後輩芸人にもお金を渋っているのかと､ネット上からも批判が浴びせられている｡
Youtuberとして成功したなら､それをお世話になった人達に還元したり､社会貢献するなど､チャンネル登録者も納得するような形で使用してもらいたい｡

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