赤江珠緒アナが新型コロナウイルス感染! 夫婦感染で子供どうする?

フリーアナウンサーの赤江珠緒が､新型コロナウイルスに感染したことを公表した｡

TBSラジオ『たまむすび』の公式HPを通じて､彼女は以下の文面にて､関係者に報告｡現状を伝えている｡
｢赤江珠緒のPCR検査結果が出ましたので､ご報告致します｡赤江珠緒本人は新型コロナウイルス『陽性』｡娘は『陰性』でした｡4月15日に発症｡今のところ自宅で療養中です｡念のため11日以降は家族揃って社会活動を一切止めておりました｡回復してラジオに復帰しましたら､私どもの体験をお話できたらと思っております｣

赤江珠緒が同番組に最後に出演したのは4月9日｡今週からはスタジオ出演をお休みしていた｡先日､テレビ朝日に勤務するディレクターの夫が新型コロナウイルスに感染したことを発表｡家族間でのクラスターが心配されたが､残念ながら彼女もウイルスの脅威を免れることは出来なかった｡幼い子供が陰性反応だったのがせめてもの救い｡

とはいえ､｢親が共倒れになった場合の子どもの面倒は誰がみるのか?｣と不安を隠せず､父親･母親双方と隔離した生活を送らなければならない僅か2歳の娘の精神面が気が気でないだろう｡

TBSは､｢番組の共演者､および制作スタッフに濃厚接触該当者はいない｣との認識を示している｡夫が担当する『報道ステーション』では､司会の富川悠太アナウンサーや制作スタッフ数名が感染するなど､クラスター疑惑も浮上する状況だけに､番組関係者の体調も心配である｡

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