和牛が第2のブルゾンちえみ候補!? ｢ヒルナンデス｣リストラ近い!?

お笑いコンビ･和牛の評判がよろしくない｡『M-1グランプリ』で準優勝に輝くなど､漫才の実力が高く評価され､大阪から東京に上京｡本格的に全国ネットの番組に出始めたが､どうもバラエティー番組では力を発揮できていないようだ

『まいじつ』によると､ブルゾンちえみとつるの剛士が卒業した今､和牛の実力不足が際立っているとか｡
｢大勢でわちゃわちゃとするバラエティーにはあまり慣れていないためか､中々見せ場を作ることができずにいました｡ただラッキーにも､つるのとブルゾンが『和牛』をはるかに凌ぐ無能だったため､視聴者から『和牛』がお荷物扱いされることはあまりなかったのです｡しかし『阿佐ヶ谷姉妹』という一大戦力の加入､つるの･ブルゾンの追放により､いよいよ『和牛』が矢面に立つ日が来てしまいました｣(テレビ誌ライター:まいじつ)

『ヒルナンデス!』は､4月から阿佐ヶ谷姉妹が水曜日レギュラーに加入｡『女芸人No.1決定戦 THE W』第2回優勝者が加わり､オードリーと合わせて､3組のお笑いコンビが同じ曜日に出演する形に｡
当然､相互に比較される流れとなるが､新型コロナウイルスの感染拡大により､『ヒルナンデス!』でもテレワークを採用｡司会の南原清隆以外は､自宅や事務所など､離れた場所からのリモート出演となる｡

オードリーや阿佐ヶ谷姉妹が､自宅からでも要所要所でボケを入れてくるのに対し､和牛はただクイズに真面目に答えるだけ｡相方と離れ離れだとやりにくいのか､これが本来の実力なのか､オードリーや阿佐ヶ谷姉妹とは雲泥の差｡
春日俊彰はお気に入り(?)の和牛･川西賢志郎に｢川西くーーん!｣とテレワーク越しに振る展開もあったが､これといって良いリアクションも出来ず､笑いのチャンスを逃していた｡

今後､通常のスタジオ出演形式に戻っても､オードリーや阿佐ヶ谷姉妹と比較され､お荷物感が強くなることは否定できない和牛｡在宅待機で時間があるうちに､戦略を練っておいたほうが良い｡

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