「スッキリ」9月1日だけ特別な雰囲気だった理由! 全員喪服みたいな衣装!?
日本テレビ系『スッキリ』は、9月1日放送回で、司会の加藤浩次や水卜麻美アナウンサーが、黒を基調とした普段とは異なる服装を身に纏っていた。

加藤浩次は黒のスーツ、水卜麻美は黒いワンピース姿。コメンテーターのロバート・キャンベルも黒スーツだった。どうして揃いも揃って皆が喪服のような格好だったかというと、9月1日は97年前に関東大震災が発生した日。
あの大地震の記憶を忘れないよう、今では"防災の日"と定められ、首都圏の交通機関では防災訓練等が行われる。『スッキリ』も、関東大震災の惨状が色褪せないよう、特別な服装で生放送に臨んだのではないか。

視聴者からも、「日にちが日にちなだけに、礼服的な意味合いなのかな」「スッキリはこういう気遣いするのが素晴らしいね」と、こういった慣習を重んじる姿勢を評価する声が多かった。

特に若い世代は、関東大震災といわれても歴史の授業で習う程度で、実感は殆ど無いはず。『スッキリ』のようなテレビ番組で意識を広めることは、大切なことだと言えよう。
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