坂上忍が大統領選挙速報で超偏向報道! ｢よしっ!｣と露骨に私情入れる!

アメリカの大統領選挙開票速報を伝えたフジテレビ系『バイキングMORE』で､坂上忍の偏向ぶりが酷かった｡

11月4日､各州で一斉に開票が始まり､おおよそ事前の予想通りトランプ現大統領とバイデン候補がそれぞれ票を分け合い､大接戦に｡いわゆる"激戦区"の結果が勝敗を左右する状況となっていた｡

そんな中､生放送中の13時頃､ユタ州でのトランプ大統領の勝利確実が伝えられると､｢うわぁ･･･｣とハッキリ嫌そうな顔を見せる｡｢でもこれ一つ一つで一喜一憂しない｣と自らに言いかけるようなコメントもしていた｡
続いて､ニューハンプシャー州でバイデン候補の勝利が確実になると､｢よっしゃ～!!｣と一転して大喜び｡ニューメキシコ州でもバイデン候補が有利と判明し､さらにガッツポーズ｡｢よしよしっ!｣と笑顔を見せた｡

あまりの露骨さに､スタジオ出演者達は苦笑い｡伊藤利尋アナウンサーが､｢おそらく今アメリカ国内もこんな感じだと思います｡アメリカ国内もテレビ見ながら有権者はこんな空気なのかなと思います｣となんとかフォローしていた｡
坂上忍はあくまで番組の司会者であり､コメンテーターでも評論家でもない｡本来なら中立な立場で速報を伝えるべきところ｡
｢偏向報道が過ぎる｣｢バイデン氏を推すのは自由だけど､番組であからさまに態度に出すのはみっともない｣と視聴者からも批判が出ていた｡

坂上忍が一々喜ぶ姿を見せられても､他の人はどうリアクションしてよいか分からず､ただ不快な時間が続いただけだった｡

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