長瀬智也がついにジャニーズ事務所への不満爆発!? 本音ぶっちゃけた!

TOKIOの長瀬智也が､雑誌『GOETHE』のインタビューで､音楽活動についての不満を明かした｡その内容が､まるでジャニーズ事務所への批判だと受け止める人が続出している｡

グループの中で､最も音楽活動への想いが熱い長瀬智也｡山口達也が不祥事により脱退してことにより､音楽活動が出来ない状態が続いていることに､不満を募らせていた｡
結果的に､2021年3月をもって同事務所を退社することが決定｡ソロ活動に転身するわけだが､彼がどんな気持ちで楽曲制作してきたのか｡

｢アイドルは､自分個人の言葉を押し殺して子供から大人まで誰でもわかる言葉を使わなければいけない｣｢大人になっても夢だの希望だの愛だの平和だのを歌わなければなりません｣｢今の立場で社会問題をテーマにした楽曲を歌うのは難しい｡僕らアイドルは自分の気持ちを音楽にしてはいけないのです｣

こういった言葉を見ると､彼はもっと自分に正直な､ともすれば過激な歌詞を書きたかったのだろう｡アイドルは特に女性がファン層の中心となり､あまり政治的な内容に傾くと敬遠されがち｡
恋愛といった普遍的なテーマにならざるを得ないので､彼としては物足りない｡アーティストとして本当に伝えたい気持ちを抑え込んでいるのだから｡

グループを去って自由の身になってから､長瀬智也が本当にやりたい音楽を楽しめそうだ｡

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