｢ゴチになります｣2020年のクビ決定! まさかの結末にブーイング!

日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画｢ゴチになります!｣の2020年最終戦が12月24日に放送され､2名がクビとなった｡

今年は､ルーレットによってクビ人数を決める新ルールが採用され､1名から最大3名クビになる可能性があり､緊張感のあるバトルに｡
結果として､俳優･田中圭とモデル･本田翼の2名がクビとなった｡田中圭は故･大杉漣の後枠を継承する流れで2018年9月に加入｡本田翼は2020年1月からゴチメンバーに加わった｡ようやくレギュラーとして定着したばかりなのに､悲しくも番組を去ることになった｡

ただし､順位発表は生放送だったのに､ルーレットを回すシーンは事前収録｡どうも､クビの人数は予め決定していたのではという疑惑が浮上｡
田中圭も本田翼も､本業が多忙で､収録の拘束時間が長い｢ゴチになります!｣を長期的に続けるのは難しいとみられていた｡そういった予想が見事に的中して､ナインティナインやノブらお笑い芸人とジャニーズ枠の増田貴久が残留した展開が"茶番"だと揶揄する声もある｡

特に田中圭に関しては､一度ピタリ賞を獲得してトップに立ったにも関わらず､翌週すぐにビリとなり自腹額を増やすという､どうもキナ臭い部分もあった｡
やっぱり2人のクビは既定路線だった!?

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