香取慎吾､地上波復帰は｢SMAP×SMAP｣プロデューサーのおかげ!?

元SMAPの香取慎吾が､フジテレビ系『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル』1月24日放送回にゲスト出演｡同局へは約1年ぶりの登場となった｡

テレビ東京の1月期ドラマ『アノニマス～警視庁"指殺人"対策室～』がスタートするに伴い､番宣として『年忘れにっぽんの歌』『おはスタ』『家､ついて行ってイイですか?』に次々とゲスト出演して話題を呼んだ｡
これらはあくまで新ドラマの宣伝目的によるオファーだが､フジテレビ系列番組はれっきとした"ゲスト"｡扱いが異なる｡
未だ地上波の番組にあまり出ることが出来ない元SMAPの面々｡それでもフジテレビが積極的に起用する背景について､『日刊大衆』が報じている｡

｢アンタッチャブルの山崎弘也と香取は『おじゃMAP!!』でタッグを組んでいた仲ですし､まさに盟友といってもいい存在です｡『おバカワいい映像バトル』では､エンドクレジットの"Special thanks"に黒木彰一氏の名前もありました｡黒木氏は『SMAP×SMAP』でもプロデューサーを務めていた人物｡SMAP時代からかかわる黒木氏の尽力も､香取の出演につながったのではないでしょうか｣(女性誌ライター:日刊大衆)

『SMAP×SMAP』制作陣が､香取慎吾を後押ししているのは間違いないだろう｡約20年間にわたり高視聴率を記録し､フジテレビに多大な貢献をした人物に､ある種の恩返しと言えるかもしれない｡
香取慎吾としても､『アノニマス～警視庁"指殺人"対策室～』でしっかり存在感を発揮して､ゴールデン帯のドラマオファーを獲得したいところだ｡

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