｢嫌いな局アナ｣ランキング2021､今まで好感度高かった人物が続々ランクイン!

『週刊女性』が､40代以上の主婦1000名以上に質問して集計した､｢嫌いな局アナウンサー｣ランキングの2021年版が掲載された｡

最もテレビ番組を多く観る層だけに､ここに嫌われると視聴率にも影響しかねない｡テレビ局側も､どうせなら好感度が高い社員を起用して､数字を獲りたいはず｡
不名誉なワースト1位に輝いたのは､なんと､別媒体が集計する｢好きなアナウンサー｣ランキング常連のテレビ朝日･弘中綾香アナウンサーである｡

初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』を発売するなど､アナウンサーの枠を超えた活動を見せる彼女｡しかし､｢勘違いも甚だしい｡そんなに目立ちたいのならタレントやれば｣｢キンキンした高い声が耳障り｡ユーチューバーのほうがまだちゃんと発声できている｣｢あざといのだろうけど､そもそも可愛くない｣と主婦の声は厳しい｡

2位に入ったNHKの桑子真帆アナウンサーに対しても､｢本当か知りませんけど､友達の彼氏と寝るとか最低｡しかもそんな暴露するような男と何年もセフレでいたとかレベルが低すぎる｣｢ニヤニヤと人を小馬鹿にした表情をする瞬間がある｡本性が出てる感じ｣｢自称サバサバ女の典型って感じ｡嫌いです｣と､私生活のスキャンダルが原因でアンチが増えている模様｡

3位には､歌手･藤井フミヤの息子､藤井弘輝アナウンサー｡4位には元乃木坂の市來玲奈アナウンサーと､"コネ入社"が疑われる面々｡5位の永島優美アナウンサーも､父親は元サッカー選手の永島昭浩だ｡

鼻につくキャラ､もしくは実力が伴っていないコネ入社疑惑のアナウンサーが､主婦層から嫌悪されるようである｡

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