乃木坂46がパチスロとコラボで先行き不安! ブーム終焉の象徴か!?

アイドルグループ･乃木坂46が､パチスロ台の新機種『ぱちスロ沖ハナ-30』とのコラボを発表した｡

同グループの主力メンバーである齋藤飛鳥､生田絵梨花などが総勢18人が､パネルデザインとして登場｡パチンコやパチスロの機種とコラボするのは初めてだ｡
AKB48も2012年に『CRぱちんこAKB48』をリリースしており､同じ路線を歩む形だが､AKB48のブームは2010年前後がピーク｡2013年以降は下火に向かっており､タイミング的に乃木坂46も落ちぶれる前兆なのかと心配の声が聞こえてくる｡

実際､2021年1月にリリースした楽曲『僕は僕を好きになる』は､初日売上枚数約45万枚となり､前作より4割減｡CD売上に苦戦している他､コンサートや握手会イベントも開催できない状況のため､今までとは異なる仕事に手を出さないと苦しいのではないか｡
しかしながら､乃木坂46は清楚さをウリの一つにしているので､パチンコやパチスロといったギャンブルとのコラボは､路線変更と言わざるを得ず､印象は良くない｡

せめて非選抜メンバーにやらせてあげればよいものを､それは企業側が許さないのか､エース級メンバーばかりが起用されている｡結果的にグループ人気を縮めてしまうことにならなければよいが｡

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