｢さんま御殿｣で新型コロナのクラスター発生!? 出演者が相次いで感染!

日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演したゲストが次々に新型コロナウイルスに感染していることが分かり､司会者･明石家さんまの体調を心配する声が上がっている｡

｢中国地方ローカル対決｣と題し､中国地方出身の芸能人がスタジオに集結した6月1日放送回｡それぞれの県の魅力などを出身者同士で大いに語り合ったのだが､なんとこの収録でクラスターが発生した可能性が浮上｡

収録が行われたのは5月中だと推測され､5月下旬にかまいたち･山内健司､次長課長･河本準一､俳優･曽田陵介の3人が相次いで新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表している｡
『踊る!さんま御殿』では､スタジオにパーティーシーンやマウスシールドを備えずに､座席を少し距離を空けるだけでほぼ感染対策無し｡これでは喋る時に飛沫が飛び散り､他の出演者にウイルスを移してしまう恐れは十分ある｡

そうなると心配なのは明石家さんま｡彼は毎週､このスタジオで収録を行っており､多くの出演者と絡む場面があるため､誰からウイルスを移されるか分からない｡
日本テレビの『火曜サプライズ』も､外ロケを回る時､マスクやフェイスシールドを付けずに歩き回っており､曲全体として感染対策の意識が薄いのではないか｡

志村けんに続いて明石家さんままで････なんて事態にならなければよいが｡

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