サンドウィッチマンがあの質問をNGに! 取材インタビューでウンザリしている理由!

お笑い芸人･サンドウィッチマンが､自分達の好感度に関する質問をNG事項としてマスコミ各社に通達していたと『東京スポーツ』が報じている｡

記事によると､｢テレビタレントイメージ調査｣が発表され､サンドウィッチマンが男性タレント部門で6連覇を達成｡この結果に関して､イベントの囲み取材等で好感度にまつわる質問がなされると想定された｡
早速､9月29日に｢令和3年産宮城米取扱説明会及び新CM発表会｣が開催され､サンドウィッチマンが出席｡囲み取材が行われたものの､好感度に関する質問は出てこなかったという｡

その理由として､｢好感度が高いと言われるとやりづらい｣｢好感度なんかどうでもいい｣と周囲に漏らしているそうで､サンドウィッチマンが好感度高いと持ち上げられることにウンザリ｡芸人として､むしろ活動の幅が縮まってしまうので､そういった印象を過度につけたくないというのが本音｡

テレビ番組では､｢人を傷つけないネタやりますねって･･･そんなこと考えたこともない｡きっと誰か傷つけてます｡全員傷つけないネタなんかない｡持ち上げられるのがもうしんどいです｡良い人って言われるけどそんなことないですよ｣と愚痴を言い放っている｡いい加減､好感度高いキャラを捨て去りたいのは間違いない｡

これからはもっとブラックな一面のサンドウィッチマンを楽しめそう!?

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