ひろゆきと堀江貴文が絶縁! 因縁深まった真相とは?

｢2ちゃんねる｣開設者のひろゆきこと西村博之が､自身のTwitterにて実業家･堀江貴文との関係について語った｡

元雨上がり決死隊の宮迫博之のYouTubeチャンネルに堀江貴文がゲスト出演した際､ひろゆきに話が及ぶと､｢仲悪いっていうか僕が縁を切っただけです｣と告白｡
｢去年餃子事件で僕がめちゃくちゃ叩かれて､あいつが最後に炎上させたようなものなので｡関係を持たない方が健全｡少なくとも俺は｣と､彼が餃子店にマスク無しで入店しようとしたら拒否された出来事を炎上に導いた原因の一つがひろゆきの発言にあったと指摘した｡

こうした発言をうけて､ひろゆきは｢堀江さんの餃子事件はおいらが居ない所で起きたのに『あいつが炎上させたようなもんなんで』と言ってる｡Twitter上で堀江さんとおいらが餃子事件で言い争いをしたことはない｡堀江さんの事実認識がおかしくなってる気がするのですが､どうしちゃったのかな?｣と､自分は関係ないのに勝手に責任を押し付けられ､理解できない模様｡

ともに2000年前後のITバブル全盛期に､堀江貴文はライブドア､ひろゆきは2ちゃんねる創設という形で日本のネット社会発展に大きく貢献した｡
実業家として成功を収め､それぞれ紆余曲折を経て､現在はYoutubeでの活動が主戦場となりつつある両者｡色々と共通点があり､互いに意識する存在ゆえ､水と油のような関係なのかも｡

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