｢VS魂｣視聴率が低すぎて打ち切り危機! 完全にオワコンか!

嵐の5人が出演していた『VS嵐』が嵐の活動休止に伴い､『VS魂』として新たに生まれ変わった｡相葉雅紀をメインMCに迎え､風間俊介､佐藤勝利､藤井流星､岸優太､浮所飛貴という5人のジャニーズタレントがレギュラーメンバーに加入｡番組内容は引き続き､ゲストチームと様々なゲームで対決する｡

若手ジャニーズを揃えて多くのファンを取り込んでいるかと思いきや､視聴率は極めて低い｡1月20日放送回では世帯平均視聴率3.9%を記録｡深夜番組以下の低水準となってしまい､打ち切りの議論も始まっていると『日刊大衆』が報じた｡

同日は､日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』が2時間SPで視聴率15.2%を記録した為､数字が押し下げられたとみられる｡にしても､これだけジャニーズタレントを集結させて数字が取れないのでは面目丸潰れだ｡
出演者もゲームをイマイチ楽しめていないようで､藤井流星が｢もっと盛り上げないといけなかった｣と編集でカットされた部分を反省する言葉を漏らすなど､ゲーム自体に問題があるとの指摘も｡

『VS嵐』は視聴率が10%を超える回もザラにあった｡それが『VS魂』に変わり一気に3～5%に落ち込んだ｡相葉雅紀の人気や潜在視聴率が大きく低下したとは思えず､他のメンバーに原因があるのかも｡
嵐はジャニーズグループの中でもずば抜けた人気があった｡その嵐がやっていたことと同じ内容では､同等の視聴率は取れないのも致し方ない｡
『VS魂』独自の魅力を見いだせさないと､視聴率上昇は難しいのではないか｡

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