鬼越トマホーク､暴言ネタは他人に案を貰ってると暴露! オンラインサロンで荒稼ぎ?

お笑いコンビの鬼越トマホークが､2月19日放送のテレビ東京系『ゴッドタン』にて､現状について知られざる事実を明かした｡

彼らは､"事務所対抗ゴシップニュース"と題した企画にて､｢僕ら喧嘩をして止めに来た人に悪口を言うネタがあるんですけど､その文言､僕ら既に自分達で考えてないんですよ｣とぶっちゃける｡
鬼越トマホークといえば､コンビ間で喧嘩を繰り広げ､止めに入った芸能人の悪口を言い放つという一連の持ちネタがある｡仕事が増えるにつれて､役者や歌手､あらゆる芸能人の暴言を考えなければならない｡

｢やり過ぎて何も浮かばなくなってきた｣とあっさり認め､現在はオンラインサロンを開設して､登録者およそ350人に｢この芸能人の悪口考えて｣と投げかける｡
すると登録者から続々と案が送られてくるので､その中から良い物を選んで､実際に使っているという｡｢350人の作家がいる｣と本人達は悪びれる様子もなく語った｡

オンラインサロンは1人月額1000円｡なんとお金を貰いながら､ネタを考案してもらうというオイシすぎるやり方を作り上げた鬼越トマホーク｡
｢ただ僕ら人の悪口を言うためだけのマシーンなんです｡何の感情もないです｣と､今後も機械的に暴言ネタを続けていくという｡

◆関連ニュース