林家三平､サムいギャグでスタジオ凍りつかせる! 番組サイドにも批判の嵐!

日本テレビ系『笑点』を降板した落語家の林家三平が､2月21日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』にゲスト出演した際､あまりに場をシラケさせる発言を繰り出し､非難を浴びている｡

この日は､アフリカで今人気だという"キャンドハンティング"を紹介｡ライオン等の野生動物を囲いのある敷地内に放ち､欧米の観光客が狩りのような体験が出来るサービスだという｡
普段は絶対出来ない狩猟体験に近い行為を楽しめるとあって､富裕層を中心に人気を集めているそうだが､一方でライオンが怪我を負ったり､野生アフリカライオンの数が減少するなど悪影響も出ている｡

VTRを観たモデルの中条あやみは､｢人間がいちばん怖い生きものだなって思う｣と語り､俳優の佐野勇斗も｢命を弄ぶっていうふうに見えてしまった｣と納得の行かない表情を浮かべる｡
ところが､所ジョージが｢三平さん､また何か考えてます?｣と話を振ると､林家三平は｢人間って有利ですよね? ライオンはやっぱり"あ不利か"｣とダジャレを炸裂｡見事にスタジオが凍りついてしまい､苦笑い｡

あまりのつまらなさに､｢三平のダジャレに笑えないどころか怒りさえ感じた｣｢バラエティ番組に出て空気を凍らせてないで寄席に出て精進しろ｣と苛立ちの声も｡
『笑点』を降板して修行に精進するはずが､成果がこれでは師匠たちも喜んでくれるはずがない｡どこまで恥を晒らせば気が済むのか｡

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