川栄李奈､AKB48時代のおバカキャラを強引に封印した理由を暴露!

元AKB48メンバーで現在は女優として活動する川栄李奈が､4月25日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』にゲスト出演｡アイドルから女優に転身するうえで､どうしてもキャラ変更をしなければならなかったと明かした｡

川栄李奈は15歳の時にAKB48に加入｡20歳でグループを卒業し､女優の道に進んだ｡アイドル時代は､『有吉AKB共和国』や『めちゃ×2イケてるッ!』等でおバカキャラを炸裂させていたが､女優になってからは一変｡そういったイジリを受け付けないように変わった｡

彼女いわく､所属するエイベックス･マネジメントから､｢やめてください｣と言われたそう｡｢バカって思われちゃって､他のキャラクターをやってもバカが先行しちゃうから隠していきましょう｣と指導され､なんとか本人もイメージチェンジに努めてきた｡
しかし､余計な事を言いづらくなり､｢自分がよく分からなくなった｣という｡｢趣味とか特技とか何もない｡喋れるものも何もない｣とある意味身動きが取れなくなってしまったが､その御蔭もあって女優としては大ブレイク｡朝の連続テレビ小説に出演するなど仕事の幅を広げることが出来た｡

今や､AKB48出身メンバーで最も成功した一人と言える川栄李奈｡女優として不動の地位を築いたら､またバラエティーの世界にも戻ってきてもらいたい｡

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