ダウンタウンが引退へ準備中? 解散を彷彿とさせる場面が随所に!

2022年にコンビ結成40年を迎えたお笑いコンビ･ダウンタウンが､吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』で約31年ぶりになんばグランド花月で漫才を披露したことが大きな話題となった｡
多くの後輩たちが舞台裏で見守る中､殆ど事前打ち合わせもしない状態でステージに立ち､長時間にわたり観客を笑わせ続けた彼らのパフォーマンスに､改めてダウンタウンの凄さを痛感した人が多かった｡
文字通り"伝説"の日となったわけだが､巷ではダウンタウンがそう遠くない日に引退するのではという説が囁かれている｡

日本テレビ系『ダウンタウンDX』では｢伝説のダウンタウンファミリー大集合SP｣と題し､彼らが20代の頃関西ローカルで絶大な人気を誇った『4時ですよーだ』の出演者が集結｡板尾創路やほんこん､今田耕司に東野幸治､木村祐一という"ダウンタウンファミリー"が集まり､昔話に花を咲かせた｡
また､『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』では､息が合った言動を見せた2人に山崎邦正が｢伝説の一日､再来ですね｣と彼らのコンビ仲を称える発言をしたり､2人だけで並んで歩く姿が33年前､同番組がスタートした初回放送回のシーンに似ているとファンの間で話題に｡

ダウンタウンのコンビとしてのレギュラー番組は上記2つと､TBS系『水曜日のダウンタウン』合計3つ｡水ダウは先日､イレギュラーで麒麟･川島明がMCを担当したが､彼でも番組はしっかり回った｡司会がダウンタウンである必要性が薄れた印象｡
かたや日本テレビ系列のレギュラー2つでは思い出を振り返るような演出が見られ､解散への布石と思えなくもない｡

浜田雅功と松本人志､お笑い界に君臨する巨頭2人が並んで立つ映像が見られるのも残り僅か!?

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