小島瑠璃子､日本の芸能界離れて中国進出へ! 仕事減少して見切りつける?

タレントの小島瑠璃子が､日本での芸能活動を一時休業する可能性が浮上したと『女性セブン』が報じた｡

小島瑠璃子といえば､数年前は若手女性バラエティータレントNo.1の座に君臨｡テレビ番組で観ない日は無かったほど多くの番組に顔を出していた｡
ところが2022年現在､テレビのレギュラーは2本のみ｡NHK Eテレ『サイエンスZERO』を3月末に降板｡ラジオ番組『みむこじラジオ!』も打ち切りとなった｡
この状況は､本人が望んだ部分も大きく､彼女は日本から活動拠点を中国に移す計画を企てているのだとか｡

｢彼女はよく"日本での活動にこだわっていても尻すぼみになる"と口にしていました｡2年前には中国移住を具体的に考えていたほど｡コロナの状況次第ですが､年内にも芸能活動を一時休止する方向です｡休業期間は1年間｡その間に本格的に中国進出への準備を進めながら経営も学ぶようですよ｣(小島の知人:女性セブン)

小島瑠璃子は､2020年8月に人気漫画『キングダム』の作者である原泰久との交際が発覚｡前妻と離婚する前からお付き合いが始まった不倫だとする説もあり､この一件で彼女の好感度は急落｡当事者の主張によれば､原泰久は離婚後に彼女と交際を開始したそうだが､イメージダウンは免れず､すっかり悪者扱いに｡
バラエティータレント界は､入れ替わりが激しく､女性バラドルも次々と若手が台頭｡小島瑠璃子の所属事務所｢ホリプロ｣の後輩である井上咲楽も､先輩のポジションを奪うかのごとく露出を増やしている｡

中国では､日本と異なりまっさらな状態から活動を始めることになる｡タレント業と同時にビジネスも学び､経営者の顔も持ちながら二足の草鞋で中国進出を狙っている｡日本にいてもこれ以上の活躍は難しいので､潔く見切りをつけるのは正解かも｡

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