宮迫博之､｢牛宮城｣の儲けを暴露! ｢経営は厳しい｣の本人談は本当か?

元雨上がり決死隊の宮迫博之が､俳優･小沢正志のYouTubeチャンネルにゲスト出演｡経営する焼肉店｢牛宮城｣の状況について語った｡

小沢仁志から､｢焼肉屋って､やるのにすごく勇気いったんじゃないの?｣と尋ねられると､｢当初ものすごく後悔しました｡こんなに難しいもんだとは知らなかったので､焼肉屋の苦労を痛感している｣と回答｡
動画のディレクターから､｢オープンしてからの売上ってどれくらいですか?｣と質問された時には､神妙な面持ちで｢売上はほぼトントン｡お祝いのシャンパンとかいただいたにも関わらず｡毎日に僕も店に出てましたけど『それでこんなもんか』って｡いろいろ経費かかる｣と､店舗運営の厳しさを身をもって痛感したという｡

先日､宮迫博之は店舗従業員と緊急ミーティングを開いたと説明｡｢2時間ぐらい､『これではアカンよ』って話をしました｡どこの経費を削減するかみたいな｡お笑い芸人とは全く違うことしてます｡トントンでずっとやっていくわけではないので｡今はこの店をどうしていくか､ECで販売していくのかとか色々考えています｣と､利益を出していくにはどうしたらいいか､長時間を掛けて話し合ったという｡

一部メニューの値上げを発表するなど､経営に四苦八苦する様子を見せる宮迫博之だが､オリエンタルラジオ･中田敦彦らとMCを務める『Win Win Wiiin』では､一ヶ月の純利益を1000万円と暴露していた｡
純利益とは､従業員の給料や原材料費､家賃､及び法人税を支払った上で残った利益を指す｡つまり､経営が苦しいとはいっても本当に赤字ではなく､一応手元にいくらかお金は残っている状態だ｡

お情け頂戴パフォーマンスも､さすがは芸人だけに一流の上手さといったところ｡話題性が無くなってきたこれからが､店舗運営の本当の勝負だろう｡

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