優木まおみ､フジテレビのアナウンサー試験を受けた時の秘話を告白!

タレントの優木まおみが､フジテレビ系『ポップUP!』にゲスト出演｡ピラティスを元に独自で考案したマオビクスをプロモーションする際､実は同局と縁が深いことを明かした｡

｢アナウンサー志望で上京して､大学は東京学芸大学で戸部ちゃんと一緒に受けてますよ､アナウンサー試験｡戸部ちゃんとか石本さんとかが一緒に受けていて｣と､学生時代はアナウンサー志望だったと告白｡
しかも現在フジテレビに勤務する石本沙織や戸部洋子とは､入社試験の頃から面識があったというのだ｡

｢最後の8人まで残りました｣と､いくつかの過程を経て選考を通過した優木まおみだったが､最終面接で待ち受けていたのは軽部真一アナウンサーなど､アナウンサーの大先輩や役員の重鎮達だったそう｡
彼女は｢落ちているんですよ､フジテレビ｣と最終面接で不合格となり､アナウンサーの夢は叶わなかった｡石本沙織より2年下の遠藤玲子アナウンサーは､｢軽部さん見る目ないですね｡今頃めっちゃ後悔してますよ｡うちの軽部がすみません｣と代わりにお詫び｡｢いやいや､当然ながらなんですけど｣と､自分でも石本沙織や戸部洋子には敵わないと自覚があったようだ｡

優木まおみがフジテレビに入社していたら､アナウンサーとして今頃人気を博し､情報番組などを担当していたかもしれない｡学生時代から美人で博識だったはずだが､彼女を不合格にした軽部真一らはきっと後悔していたに違いない｡

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