徳光和夫､もう限界か!? 久々に司会やったら全然呂律回らず････

元日本テレビアナウンサーの徳光和夫が､7月2日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY』に出演したところ､昔ならあり得ない読み間違えをしたり呂律が回らない箇所があったりと､観ている方が心配になる場面が散見された｡

同番組では､かつて同局で放送され人気を博した『速報!歌の大辞テン!!』が復活｡当時の司会者だった徳光和夫が登場して､音楽ランキングを紹介していく｡
｢いつの時代も歌は本当に世代を問わずですね｣などとコメントする徳光和夫だったが､非常に滑舌が悪く､何を言っているのか聞き取りづらい｡生放送なのでテロップも表示できない｡

青山テルマの楽曲『そばにいるね』を『そばにいるよ』と言い間違えるという､アナウンサーとして一番やってはいけないミスを犯したり､1位発表前にCMをまたぐ際､｢この後1位は"嵐"です｣とネタバレ｡
これには櫻井翔も､｢言っちゃった!!｣と驚くしかなく､｢徳光和夫､噛み噛みやしタイトル間違えるし大丈夫か｣｢徳光和夫さんはもうひらがなも読めないのか｣｢徳光和夫呂律回ってなさすぎだろ｣と視聴者からも心配の声が上がった｡

徳光和夫は御年81歳｡普通のサラリーマンなら定年をとっくに過ぎている年齢であり､臨機応変な対応が求められるアナウンサーを生放送で行うのはもう難しいのではないか｡
彼が日本テレビが輩出した名アナウンサーの一人なのは間違いないが､老いて苦しまぎれに司会する姿はあまり見たくない｡

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