格闘技･皇治､一試合でギャラ総額7000万円稼いだと暴露! ｢楽なバイトです｣

元K-1ファイターで格闘家の皇治が、亀田興毅プロデュースの格闘技イベント『3150ファイト』試合後に『東京スポーツ』のインタビューに応じている。

プロボクサー・ヒロキングとのエキシビションマッチを終えた彼は、「楽勝ですって。バイトですもん。バイトで4桁万円稼ぎましたわ。リアルに言いましょか？　ファイトマネーとスポンサーと合わせて、総額7000万円です」と、なんとエキシビション一試合で7000万円を手にしたと告白。

「ボクシングをやって格闘技が楽しくなりました。中学を卒業してからずっとキックをやってきて、少し疲れてきていたところもあったんで」と、キックボクシングではなくボクシングルールで試合したことで、再び格闘技への熱が高まっているという。

長年培ってきたキックを封印して、ボクシングのみで勝負した皇治。試合に向けて、日本のランカー達とスパーリングをしたことで刺激を貰った。
K-1で知名度を上げて、RIZINでは那須川天心と試合するなど、結果問わず話題になる試合を繰り広げている。格闘技を盛り上げるという意味では大きな役割を担っているからこそ、大金をあっさり手にできるのかもしれない。

彼に憧れて、マイクパフォーマンスばかり練習する選手が増えないか心配？

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