2022年のテレビ番組出演本数ランキング発表! 熾烈な1位争いの結果は?
ニホンモニターが12月6日、『2022テレビ番組出演本数ランキング』を発表した。1位と2位の差は僅か12本、2位と3位も8本差と大激戦のランキングは、最終的に次の結果となった。

1位:548本 設楽統(バナナマン)
2位:536本 川島明(麒麟)
3位:528本 春日俊彰(オードリー)
4位:479本 林修
5位:448本 長田庄平(チョコレートプラネット)
6位:444本 山内健司(かまいたち)
7位:442本 松尾駿(チョコレートプラネット)
8位:436本 小峠英二(バイきんぐ)
9位:435本 若林正恭(オードリー)
10位:430本 濱家隆一(かまいたち)

設楽統は、フジテレビ系『ノンストップ!』で帯番組を担当するほか、コンビのレギュラー番組も多数。単発出演はほとんどないが、安定したレギュラー番組の多さで年間1位に輝いた。
2位はTBS系『ラヴィット』MCの川島明。彼は設楽統と異なり、他番組への単発出演も非常に多いが、それでも設楽統の牙城を崩すことはできなかった。

偉業と言えるのが3位の春日俊彰だ。彼は帯番組のレギュラーを持っていないにも関わらず、川島明と出演本数ランキングをめぐって熱い火花を散らし、昨年からなんと100本も出演本数を増やし、堂々の第3位。

その他、チョコレートプラネットやかまいたちなど今年一気にブレイクした芸人も上位にランクイン。来年、彼らが上位に残っていられるかも注目である。
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