木梨憲武､ラッパーに扮して楽曲披露もサムすぎ! 悪ノリに視聴者うんざり!

とんねるずの木梨憲武が、フジテレビ系『FNS歌謡祭2022冬』に登場して、ラッパーのAK-69とコラボした楽曲『No Limit feat.AK-69』を披露した。

同曲はパラスポーツのイベント「BEYOND STADIUM 2022」テーマソングに起用されており、アスリートを鼓舞するようなリリックが特徴。木梨憲武はラッパーっぽい格好に扮して、AK-69とステージで大暴れ。
Creepy Nutsのようなタイプとは異なる、いわゆる昔のゴリゴリのラッパーといった出で立ちだが、慣れないラップも難なくこなすあたりは木梨憲武のセンスを感じさせた。

ところが、彼のパフォーマンスは視聴者の間で大不評。「ノリさんって何がしたいんだろ。無邪気なおっさんの俺に酔ってそう」「なんで木梨憲武って色んな歌手と歌やってるの？上手いと思わんし寒い」「木梨憲武、忘年会ならよそでやって！」「木梨痛々しい」「年々嫌いになってきた」「なんかもう古いんだよね」と、悪ふざけに感じて気分を害した人が多かった模様。

木梨憲武は"野猿"メンバーとして1980年代後半以降、ヒット曲を出しており、歌手歴は長いといえば長い。ただし、本気で歌手として成功を目指しているというより、趣味の一環でやっている印象が強い。
昨今は、ダンスボーカルグループが主流。激しいダンスと歌を融合させたパフォーマンスが人気だ。木梨憲武のような存在は好かれないのかもしれない。

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