島田紳助､久々に公の場に姿見せカメラに挨拶! 亀田興毅との2ショットも!

元お笑い芸人の島田紳助が、ボクシング3階級制覇を達成した亀田興毅がプロモートする興行『3150FIGHT vol.4』の試合会場に姿を見せ、カメラに映る場面があった。

亀田興毅は興行途中、リングに上がって挨拶。「この興行からABEMAにボクシングチャンネルが新しく開設されて、そのこけら落としの第1弾です。そのボクシングチャンネルを開設していただいた藤田社長がそちらにいらっしゃるんですけど、本当にありがとうございます。この場を借りて感謝を申し上げます。隣には僕が昔から大好きな兄貴分である紳助さんが横に座ってるんですけど、紳助さんも僕の初めての世界戦の舞台に藤田社長とこうして座って観ていただけるのをうれしく思います。本当に感謝申し上げます」と、ABEMAを運営するサイバーエージェントの藤田晋社長、そして昔から芸能界でお世話になってきた島田紳助に感謝の言葉を述べた。

彼が島田紳助を紹介した時には、ABEMAのカメラが姿を映した。本人もマスクを外して周囲に笑顔を見せていた。そういった咄嗟の判断は元芸能人ならではだが、66歳になった島田紳助がなんとも若々しく、まったく年齢を感じさせないオーラを放っていた。

興行翌日、亀田興毅はツイッターを更新。「3150FIGHTを終えて、サイバーエージェントの藤田社長と島田紳助さんとで反省会。お二人からボクシングの底力と面白さを肌で感じたと高評価！男の中の漢、藤田社長にはボクシングCH新設にご尽力頂き感謝！紳助兄貴には次回大会で花束贈呈をお願いしてみようかな？無理やろな笑」と、島田紳助をリングに上がらせるプランも打ち明けた。

テレビ業界に戻る意思は無いと宣言している島田紳助、しかしABEMAのボクシング中継になら、本格的に出演してくれる可能性もありそう?

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