キンタロー､ヌードバーの母親の誇張モノマネで批判殺到!

女性お笑い芸人のキンタローが、WBC(ワールド･ベースボール･クラシック)の日本代表チームメンバーとして大活躍する大リーグ選手のヌートバーを応援するファンから反感を買っている。

キンタローは、自身のブログに、「自宅でヌートバーの母、久美子さんのものまねを自主的に研究している様子です。ノリノリのミニキンには若き日のヌートバー選手役をやってもらいました」と綴り、髪型や眼鏡、日焼けした肌の色などを真似た画像を掲載。

球場で息子のプレーを観戦する際の格好をかなり忠実に再現しており、モノマネとしては精度が高いように見えたが、そのモノマネに対し批判が多く寄せられている。

「旬な人を取り上げて話題にしたいのは分かるが、ヌートバーのお母さんに何のメリットがあるのだろうか。一般人の方はよくない」
「ヌートバー選手のお母さんがメディアに出てるのは、こういうイジリをされるためではないと思います。誇張されがちなモノマネを特定の一般人にするのは不快です」
「許可を取っていたとしても素人の方をイジるのは失礼」

おそらく、ヌードバーの母親･久美子さんは自分がモノマネされていることすら知らないだろう。キンタローに真似されて、少なくとも嬉しいとは思わないのではないか。

試合中継の間も何度も久美子さんの映像が流れるので、もはや一般人ではないという考え方もできるが、モノマネによってトラブルに発展しないことを祈るばかりだ。

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