小室瑛莉子アナ､火災事故のVTR後に笑いが漏れる? 緊張感ない生放送での態度!

フジテレビ系『めざまし8』に出演する小室瑛莉子アナウンサーが、どうも生放送という緊張感が求められる番組に適性が無いのではと思わせる言動を見せた。

東京都内で発生した炎上事故を伝えたときのことだった。一般人が撮影した映像を流し、事故現場の様子を紹介。必死に消防隊員が消火活動にあたっている模様が映されており、緊迫した雰囲気であった。
しかし、彼女は司会の谷原章介と談笑でもしていたのだろうか。VTRが終わり、カメラが2人の姿に切り替わる時、「ハハハ」という笑い声が聞こえてきたのだ。それは紛れもなく、小室瑛莉子の声であった。

また、中国で起きた、人間と猿の喧嘩の映像が流れたときも、小室瑛莉子は面白がっているのか笑顔の表情を浮かべていた。凶暴化した猿と真っ向から争えば、人間側が怪我を負う危険もあり、決して癒やしの動物映像的なテンションで見ていられるものではないはず。

リラックスしているのと、緊張感がないのは全く違う。小室瑛莉子の場合、どうも生放送で常にカメラに自分が映っていることをどこか忘れている節があるのではと感じられる。
まだ入社3年目の若手ながら、朝の情報番組を任されたということは、それだけ局側から期待されているといえる。その期待を裏切らないよう務めてもらいたい。

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