ロッチ･中岡創一､海外で迷惑Youtuber的行為をやらかし批判殺到!

5月21日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で、お笑い芸人・ロッチの中岡創一がアメリカ・フロリダ州マイアミでロケを行う企画がOAされた。

「Qtube」と題して、海外で流行っているドッキリ動画を彼が再現するという内容。元の動画となるのは、レストランで鶏肉料理を食べた男性が突然「Who made this chicken!」と声を荒げ、シェフが「Why?」と理由を尋ねると「Because I love it!」と味を絶賛するというドッキリである。

まさにお笑いの基礎とも言える"緊張と緩和"を活かしたドッキリなのだが、中岡創一は恥ずかしがって中々ドッキリを実行を移せず、15分ほど経ってようやく「Oh No!」「Who made this chicken!」「Because I love it!」とたどたどしい英語で言い放つ。
ドッキリだと店員が理解したのか微妙なところだが、店員だけでなく他のお客さんも苦笑いするしかなかった。

突然見ず知らずの日本人が店内で叫びだしたら、何事かと店員もお客さんもビックリするだろう。そこまではドッキリの流れとはいえ、わざわざテレビ番組の企画でやるほどのものではない。
「迷惑系YouTuberと何が違うの?」「日本人として恥ずかしい」「これは不愉快」「海外まで行って何してんの?」と日本人の視聴者からも反発が相次いでいる。

新型コロナウイルス感染が収束しつつあり、ようやく『世界の果てまでイッテQ!』も海外ロケを再開できたのに、これでは海外に行く意味がない!?

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