倉田大誠アナが日本テレビにケンカ売る失言!? チャリティーマラソンに苦言?

4年ぶりに真夏の生放送となったフジテレビ系『27時間テレビ』にて、倉田大誠アナウンサーが他局に挑発的な発言を繰り出し、話題になっている。

「100kmサバイバルマラソン」と題し、もし必要以上に休憩せず走り続けたら何時間で100km完走できるのかを競う検証企画で、ハーフタレントのハリー杉山がゴール前のデッドヒートを制し、トップでゴールを果たした。
なんと、スタートからおよそ17時間弱、正午前にゴールテープを切ったのである。

ゴール場所でまちうけていた倉田大誠は、ハリー杉山の完走を見て、「私、思います。大型生放送のフィナーレにゴールをしてしまいますと、マラソンを頑張っていた人の感動と、やりきったMCの方々の感動がごっちゃになってしまうと思います」とコメント。
彼に言わせれば、『24時間テレビ』のように、図ったかのごとく番組終了間際にゴールすると、他の感動と混ざって、純粋にマラソンを走りきった感動を得られないのではと持論を述べた。

「まじで100％共感で嬉しかった」「マラソンで倉田アナ結構凄いこと言ったよね」「倉田アナ、結構めちゃくちゃ。明確な日テレ批判」「倉田アナのこの言葉の方が重いなと感じた」
と、以前から『24時間テレビ』のチャリティーマラソンに違和感を抱いていた人達から、倉田大誠に賛同する声が多く上がっている。

さて、『27時間テレビ』で、100kmマラソンは頑張れば17～8時間でゴールできることを証明されてしまった日本テレビは、どのような演出を見せるのか注目だ。

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