勝俣州和､吉本芸人の性的スキャンダルを30年前から予言!? ｢女性をヤリ捨てしてる｣

タレントの勝俣州和が、かつて吉本興業に所属する芸人たちに対して発した言葉が、今になって注目されている。

以前、彼が千原ジュニアのYoutubeチャンネルにゲスト出演した際、1990年代当時勢いがあった関西出身の吉本芸人たちについて、「どうか東京に来ないで下さい」と祈っていたと打ち明けた。
その理由として、「こんな品のない、東京の人間が作ったキレイな笑いを、クソ外来種が!! ブラックバスみたいに女性を食っては捨て･･･」と、女遊びが激しく、とにかく下品だったと主張。

具体的には、ナインティナインや雨上がり決死隊、宮川大輔らの名前を挙げて、「今でも宮川大輔とかに言うもん。お前らみたいのが来たから、東京が変になったって。ファンに手を出すなんてご法度だろ」と、現在でもその考えは変わっておらず、東京のお笑い界は関西芸人に毒されてしまったと思っているとのこと。

千原ジュニアは反論するわけでもなく、「今なおこの体質が受け継がれている」が、吉本芸人の女遊びのだらしなさは若手たちに継承されていると認めた。
このタイミングでは、ダウンタウンの松本人志の性加害問題が噴出する前だった。しかし勝俣州和は30年以上前から芸人の世界を知っており、彼らがやりたい放題遊んでいたのを知っていたのではないか。

勝俣州和のように、女性関係がクリーンでノースキャンダルのタレントが使われやすい時代に変わった。これこそ彼がいう真の東京芸人の姿ということか。

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